新築

暖房で暖かいはずの室内も、「足下が冷える」「廊下やトイレは寒い」と感じることはないでしょうか。
実は、家庭内死亡事故は交通事故の約4.5倍起こっています。
特に寒い時期の入浴中の死亡事故が多く発生しています。部屋の温度差が大きいと体への負担が大きく、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを引き起こすと考えられています。

断熱性の高い家は、冬でも居室と脱衣室やトイレとの温度差が少ないため、突然死のリスクと言えるヒートショックを防ぐことができます。

大規模な地震への備えとして、マルナガでは最高等級となる耐震等級3の設計を
標準としています。
これは消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当します。

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日本は地震大国といわれており、全世界で発生したマグニチュード6以上の地震のうち、約20％が日本で発生しています。

地震に耐える「耐震」と、地震の揺れを最小限に抑える「制震」で、大切なご家族や財産をしっかり守ります。万が一の時も、避難所へ行くのではなく、自宅で変わらず生活ができる安心もあります。

窓についた水滴が、カーテンにカビを発生させたことはないですか？
計画的な換気を行うことで、空気のよどみを少なくし、また24時間計画換気システムの採用により、隅々までゆるやかな空気が流れ、外気とともにホコリや花粉などを大幅にカット、カビ・ダニの繁殖を抑えることが期待できます。

無駄を省いたシンプルなデザインがかっこよさと住みやすさにも活かせたら、いいと思いませんか？
例えば廊下。部屋と部屋を繋ぐだけの空間に、はたして貴重なコストやスペースを無駄に使う必要があるのでしょうか？
廊下を必要としない間取りを組むことができたなら、余計な建築資材を使わずに済みます。
余計なものをそぎ落とした結果が負担を減らすことにつながり、家を建てる本来の目的を実現できるのです。

住宅ローンは完済できますが、光熱費は生きている限り払い続けなければならない費用です。建てる時の建築費ばかりに気を取られがちですが、目に見えない維持管理費用を把握することが必要です。
初期費用は多くかかりますが、光熱費といった維持管理費用を大幅に軽減、「生涯住宅費」という長い目でみれば、健康で快適に暮らせる住宅は賢い選択と言えます。また光熱費の負担が少ないと、リタイヤ後の生活にゆとりも生まれます。

どんな家でもいつかは修繕を必要としますが、適切なメンテナンスをすることにより資産として長く維持することが可能となります。
特に、しっかりメンテナンスをしなくてはいけない箇所は、屋根や外壁です。

その「メンテナンス費用」を少なくできるように、屋根や外壁材を耐久性が期待でき錆にも強い「ガルバリウム鋼板」でご提案をしています。

生活動線をできるだけコンパクトにしたり、周りの目を気にせずお洗濯ものが干せたり、毎日だからこそ負担を減らせるように、主婦監修の元、暮らし方、工夫などもご提案させていただきます。

道路に面した窓を少なくし、一見、閉鎖的な家と思われますが、中庭などからの十分な光で室内は明るく、レースカーテンなしの開放的な生活ができます。

窓の大きさをそろえることにより、間取りが想像しにくく、お洗濯干し場が見えづらい設計で、プライバシーを守り、防犯性能を高める設計です。